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ウサギ店先




畝(うね)
畑で作物を作るために直線に土を細長く盛り上げた所の事。
通気性や水はけを良くする為に行います。畝を作ることを畝立てと言います。

一年草
種から発芽して枯れるまでが一年以内の草花

石灰(いしばい・せっかい)
炭酸カルシウムが主原料の土壌改良剤。土壌の酸性度を矯正する目的で使われる肥料。苦土石灰と有機石灰があります。
苦土石灰(くどせっかい)
石灰岩を培焼して作られた石灰肥料。アルカリ分が多くマグネシウムを含む。
有機石灰(ゆうきせっかい)
貝殻粉末や牡蠣殻粉末など動物質原料があり、土壌の微生物活性化を促進するので土が硬くなりづらい。
苦土石灰に比べて値段が高い。

ウォータースペース
鉢やコンテナに植物を植える際、用土の表面からコンテナの縁までのスペース。
約2センチ以上を取る事。
水やりの際、土がコンテナから流れ出ないようにする為のスペースの事。

うどんこ病
植物の茎や葉の表面がうどん粉を振りかけた様に白くなる病気。真菌類の菌によって起こり、高温で乾燥気味の時に発症する。 発症の際は専用の薬剤などで対処。

液肥
液体肥料の事。水に薄めて与えるものが多い。



緩効性肥料(かんこうせいひりょう)
効果がゆっくりで長続きするように作られた肥料。水に溶けづらい成分の物や被覆材で粒状の肥料を包んだものがある。

株間
株と株の間隔。植物によって適した株間の幅は変わります。

化成肥料
科学的方法によって製造された肥料の事。

株分け
株を分割して植える事。気温が暖かい時期に行う事が良いとされます。

潅水(かんすい)
水やりの事。コンテナやプランターの場合、用土の表面が乾いたら鉢底の穴から溢れる位すると良い。

寒冷紗(かんれいしゃ)
冬の保温・防虫・夏の遮光・防雪・防霜などの為に植物の上から覆うものの事。

グランドカバー
植物で地面を覆う事。又、その植物の事。

コンパニオンプランツ
一緒または近くに植えると害虫の発生が抑えられたり成育が良くなる効果のある植物。

切り戻し
枝や幹を切る事。

結実
花が受精し種子や実が出来ること。

苗




速効性肥料(そっこうせいひりょう)
効果がすぐに現れる肥料。

挿し木
植物の枝や茎の先端を水や用土に挿し根を出させる方法。

挿し穂
挿し木で使う枝や茎の事。

直まき
育成ポットや苗床ではなく、直接コンテナや畑に種子をまく事。

宿根草(しゅくこんそう)
地下で根が生き続け、新しい芽が翌シーズンに伸びる植物の事。

剪定(せんてい)
古い枝を取り省いたり形成を整えたり成長を良くする為に枝を切る又は切り込む事。

石灰(せっかい・いしばい)
あ行の石灰(いしばい)に記載

受粉樹
同じ種類では受粉出来ない樹の近くに同系の違う品種の樹を植え受粉させる事。



堆肥(たいひ)
動植物質(有機物質)を微生物で完全に分解した肥料の事。

耐陰性
日陰に耐え成育する性質の事。

多肉植物(たにくしょくぶつ)
根・茎・葉に水を貯える性質を持つ植物の事。
多肉


多年草(たねんそう)
2年以上枯れずに生き続ける植物の事。

定植(ていしょく)
育成ポットや苗床から田畑やプランターへ本式に植える事。

摘芯(てきしん)
茎や枝の芽を摘み取る事。

摘蕾(てきらい)
蕾(つぼみ)を摘み取る事。

接木(つぎき)
根の付いた株元に増やしたい別の植物の枝や茎を癒合させて生育させる方法。

遅効性肥料(ちこうせいひりょう) 
効果が現れるまで時間がかかる肥料。微生物に分解されて吸収される有機質の物が多い。 



根詰まり
容器の中で根がいっぱいに成長してしまい新しい根が成長出来なくなってしまう症状。



ハイドロカルチャー
土を使わず専用の植え込み材を使った水栽培の事。

鉢上げ
挿し木や育成ポットで育てた苗を鉢へ植え替えする事。

腐葉土
朽ちた葉や枝などが堆積し腐り少し発酵した土。養分・水分や地温を保ち、水はけ水持ちがよい。

ぼかし肥料
有機肥料(動植物質を含んだ肥料)を微生物により発酵させ肥料にしたもの。
原型から"ぼかす"ところからこう呼ばれる。



マルチ・マルチリング
畑のうねやプランターの株元をビニールや藁(わら)などで覆う事
通常、根の保温や泥はね対策の為に行う作業
黒マルチ(黒いビニールで覆う事)
土壌の保温や雑草予防の為の作業。

間引き
込み入った部分の苗や株を抜き取る事。

水あげ
挿し木や切り花を水を張ったコップや花瓶に挿す事。
茎に空気が入らない為やしっかり水を吸わす事が目的。

水切り
挿し木や切り花の茎を水の中で切る事。
茎に空気が入らない為やしっかり水を吸わす事が目的。




有機肥料(ゆうきひりょう)
動植物質を含んだ肥料。緑肥・堆肥(たいひ)・糞尿(ふんにょう)・魚肥など。肥料効果の他に土壌を改善する働きを持つ。



連作障害(れんさくしょうがい)
同じ種類の植物を同じ場所や同じ用土で作り続ける事により
病害虫の被害や肥料のバランスが崩れ生育が著しく悪くなる障害の事。



わき芽
茎の途中にある芽の事。

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肥料
について


窒素<チッソN>葉や茎の成長に必要な要素。特に葉を大きくさせますので葉物野菜に重要です。
窒素を多く含む有機肥料として油かす、米ぬか、鶏糞、魚粉などがあります。

リン酸<P>開花・結実に欠かせない要素です。これが不足すると花や実の付きが悪くなります。
リン酸を多く含む有機肥料には、発酵鶏糞、米ぬか、骨粉、コウモリの糞バットグアノがあげられます。

カリ<K>主に根の発育に欠かせない肥料です。
カリウムを多く含んだ有機肥料は草木灰。



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