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水やり
基本、土の表面が乾いたらたっぷりと。
基本、土の表面が乾いたらたっぷりと。
次回の水やりは土が乾くのを待って、ちょいちょいのやり過ぎは根腐れの原因となるので一回の水やりでたっぷりとね
水やりってのは根に水分を与えるだけでなく土の不要な老廃物を洗い流し空気を入れ替える働きがあります!
なので、プランターなら鉢底の排水穴から溢れるくらいね。
夏場は朝と夕2回、昼間の高温時を避けてね。
冬場は植物にもよりますが、だいたい週1回位に。やるタイミングとしては夏場とは逆に暖かい時間帯たっぷりあげて下さいな。
連作障害
昨年植えた同じ種類のものを同じ場所に植えない。
植物の種類の中の◯◯科という分類が同じものに注意!
ナス科でもナスだけではなくピーマン、トマトなどもナス科に当たります。
気をつけましょう。
肥料の基本
窒素・リン酸・カリ(N・P・K)
葉野菜や花の咲かない植物にはN窒素を。
花や実のなる植物にはPリン酸。
根野菜にはKカリを主体とした肥料を与えて下さいね!
花や実の成る植物にせっせせっせと窒素の多い肥料を与えても花や実どころか茎や葉ばかり繁ってまともな実や花が咲かないのよ
植替え時の鉢選びのポイント
植替えで鉢のサイズを今までのサイズより数段大きくしてしまうのは注意です
それまで根に制限を持たれていた植物が急に大きな鉢に移動になると、ぐんぐん根の生育にエネルギーや栄養を傾けて花や実を付ける事を二の次にしてしまうのです。
時にそのせいで植え替えしたにも関わらず全く花が咲かなくなってしまう事が‥。
植替えの際は"一回り"を基本にしましょう。
切り花を長く
切り花を生けておく水は無菌状態に近づけると良いのです。
水に沸く雑菌やバクテリアは茎に詰まり水を吸えなくなり萎れてしまいます。
そうならない為にまずは花瓶を除菌しておく事。塩素系漂白剤で構いません。
キレイな花瓶に生ける水は水道水がベストです。蒸留水は雑菌が湧きやすいのでむしろ塩素が混じっている水道水が良いのです。
夏場などは特に洗剤やハイターなどを一滴垂らすと雑菌が湧きづらくなるのでおススメです。
弱った切り花を生き返らせる!
萎れそうな花の茎を切り直す。
切り花の茎の切り口が雑菌を詰まらせている事もありますので水を吸いやすくさせる為の切り直し。
"湯あげ"を行う。
沸騰したお湯に5秒間ほど茎先を付ける。
この場合、切り茎以外は蒸気が当たらないよう新聞紙などで包んで湯を当てる茎先5センチ程を湯に当てるの。
荒療法なんだけどしなった植物がピンとハリが出ます。
(全ての植物に適してるとは限らないので自己責任でね)
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